行った人しかわからない
青い月さんと歌った夜、4人(青い月さん、私、くりちゃん、YOKOさん)で誓いました。夜明けの風景を撮ろう。集合は4時(夜明けが4時半だから)だよ。
深夜眠りについた私のケータイがなります。くりちゃんです。
くりちゃん「済みません、僕とYOKOさんいけません」
行かない人よりも1分でも多く眠たかったので
伯爵「了解であります」
午前4時 青い月さんいらっしゃる
曇って星空が見えません。
青い月さん「だめっすね」
伯爵「だめっすね」
青い月さん「美し森(清里 1420m)に雲海とツツジを撮りに行きますか」
伯爵「賛成であります」
午前4時半 奇跡の撮影
伯爵「おはようございます」
青い月さん「あれっ、他の人は?」
伯爵「くりちゃんらは来ません。深夜に電話がありました~」
青い月さん「なぬ~!なんて軟弱な」
この辺の情熱が大好きです
風景写真は天候のねらい目(今回は悪天候から晴天へ)と申しますが。まさか・・・と期待しておりませんでしたが・・・
伯爵「あれっ、朝焼けていませんか?」
青い月さん「これはいけますね!」
伯爵「1枚、押さえませんか?」
青い月さん「押さえきますか!」

牧場公園からの富士山:これは・・・言葉にならない。こんな富士山見たことない。
まさしく、写真はその場にいた人間しか撮れないということを実証した写真です。
- =今回の撮影機材と撮影条件=
- Nikon D700
- 天候 曇りのち晴れ、時刻 4時38分
- 三脚ベルボン 645,レリーズ
- Niikor 105mm VRF2.8
- RAW,ISO400,太陽光,F20,1/5秒
よく「デジカメはF11以上絞ると回析現象があるから絞るな」といいますが、カメラ性能を信じて(過去の事例から)絞ります。望遠レンズを使っていますので、前景の林と後景の富士山の両方にピントが欲しかったからです。祈る気持ちで D700に接続されたレリーズのボタンを押します。
撮ったときはもしかして?と思いましたがいまひとつはっきりしない写真でした。でもRAW現像したらご覧の通りの写真となりました。
雲海の上に出るために美し森へ
青い月さん「雲海の写真撮りたいっす、美し森へゆきましょう」
伯爵「同感であります」
1240mから1420mへと・・・
駐車場に車を止めて後は登山。2人とも時間との競争が分かっていますから三脚を私がもって差し上げて登山します。
4時おきの登山はきつい!
雲海の目覚め:早く雲海の上に出て見晴らしの良い視点を得たい、でも朝焼けは待ってくれない。青い月さんの三脚を彼の体力のギリギリのらいまで持ち上げて、そこへ置き、私はさらに美し森の頂上を目指します。
空が焼けて感動の風景が撮影できました。
美し森、富士遠望:清里の町が見え、雲海が広がり、その向こうに富士山が望めます。富士山は雲によって消えたり現れたりしています。なんて気持ちよい風景でしょうか。美し森頂上にはテントがあってキャンプしている方がいました。
私とその方しか見れない風景。青い月さんは良い風景が撮れたのでしょうか。
光芒
光芒:最後は光芒のおまけつき。もう、ついているとしかいいようがない。
刷りガラスの太陽:光芒のときは、姿を見せていた太陽は雲に覆われてしまいました。しかし、幻想的な風景となって
青い月さん有難う
開催中の大瑠璃特集