静岡は水が綺麗だから
静岡の水道水は塩素の投入量が日本有数で少ない地域で岐阜県などと匹敵します。だからホタルのみれる地域も多い。
6月6日 谷田
mixiの静岡駐屯地のメンバーと撮影会を実施しました。静岡の平地ではピークが終盤にきているようにおもいました。
緑の軌跡:ホタルは川に生えた葦のラインを縫うように飛ぶ。
- ISO感度:400(ノイズ低減のため)、WB=晴天
- レンズ NIKKOR 105mm F2.8
- F4,40秒
- 多重露光:カメラの中で2枚重ねました
舞う:午後7時半を過ぎると竹やぶから川面にホタルが降りてきます。群舞の様子を撮影しました。和歌山などにはもっと舞う地域があるようですが、静岡市内ではこれが一杯いっぱいかもしれないです
- ISO感度:400(ノイズ低減のため)、WB=晴天
- レンズ NIKKOR 50mm F1.8
- F4,40秒
- 多重露光:カメラの中で2枚重ねました
一口に多重露光と言っても楽ではありません。なぜなら、シャッターを切るときにミラーが跳ね上がります。この振動で三脚がずれます。
私は、4kgのレンズ荷重に耐えられる三脚を使っていますが、ぶれるのではなく、位置が微妙にずれる。
だから、単純に重ねるとぶれたように二枚の画像がずれているようなケースも多々あります。
6月14日 水見色
静岡市でホタルポイントの二大地域は油山と水見色です。いずれも静岡の山間地に近い里山。ことしは油山が不作とmixiで情報を得ていたので、水見色に税理士のikeikeさんと突撃しました。

午後6時半に水見色到着、偵察のために駄菓子屋さんで買い物しつつ、ホタル情報を得ます。
伯爵(缶コーヒーとポテチを購入しつつ・・・)「ホタルどうです?」
ばあさん「今年はホタルが駄目なようです」
伯爵「どこかでませんか」
ばあさん「小学校の裏の川に出るみたいです」
水見色は集落を挙げてバスツアーを催すなど蛍狩りに町おこしをかけているんですが、今年はビューポイントはまったくでないみたいです。
そこで、小学校裏に移動。近くの集落に偵察へ
伯爵「こんばんは、ホタルどうですか?教えてください」
住民のおっちゃん「橋の上からは遠い、小学校のスケートリンクから階段を下に下りなさい」
水見色は山間地にあるから冬はスケートリンクができるみたいです。さっそくikeikeんさんといってみました。
しかしスケートリンクから川に下りる階段は施錠がしてある。そこで、対岸から撮影と相成りました。しかし、予想は外れて・・・
午後6時50分頃から三脚を据えて待ち構えますが、獲物は出てきません。 ikeike税理士は退屈してサワガニを見つけてコンデジで遠距離撮影(笑い; プレビューを魅せてもらいましたが手振れだらけで、これはまあ、面白いということで笑いを誘っていました。 しかし、7時半をまわっても殆どホタルは出てきません。なんかいやな雰囲気になってきました。 |
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竹藪に舞う:どうも水見色では竹やぶにホタルが舞い、そこから川面にあまり出てこない。だから、川面からぶわっ~!と湧き上がる写真を撮りたかったのですが期待はずれで、かつ川に降りられないので距離もあり。標準レンズを急遽望遠レンズに変更して撮影です
- ISO感度:400(ノイズ低減のため)、WB=晴天
- レンズ NIKKOR 105mm F2.8
- F4,40秒
星空への昇天:不慣れな地域、予想を反するホタルの発生状況。思うように撮影できずに時間ばかりが過ぎてゆきます。
そこで、レンズを思い切って魚眼に再度変更。星空を入れてホタルが写るかどうかの賭けにでました。
小学校や街路灯の光害が多少入りましたが、星空と山陰、ホタルの光を捉えることができました。
- ISO感度:400(ノイズ低減のため)、WB=晴天
- レンズ NIKKOR 12~24mm F4
- F4,40秒
- 多重露光:レイアを3枚重ねました
共通データ
- NIKON D300
- 三脚:ベルボン 645
- レリーズ
今年は夜の気温が上がりません。一説にはカワニナ以外の貝を食べさせるとホタルは発光しないという説もあります。しかし、それだけではなさそうです。自分は気温の影響が大きいと考えています。
ホタル撮影は難しいですが、だから楽しい。
開催中の大瑠璃特集