いよいよ,本旅行の大本命七色大カエデ撮影です。
大楓は長野県池田町の大峰高原、標高約1000mの場所にあります。
大峰高原に立つ七色大楓 標高差がよくわかるでしょう。まだ観光客も少ない時間帯で気持ちよく撮影できます。
前日撮影の記念撮影 人との対比で大きさがご理解できるでしょう。樹高は12mだとか。
感激の撮り馬鹿鯛 これほど撮り応えのある木は珍しい。
ワンコOKの岡本画伯の、ほふく前進 元和田さん(わんこ)だった岡本(OK)画伯。三脚で激者、前進しないほふく前進で激者。海老ゾリで激写!
晴天に輝く七色大楓 夜の冷え込みでぐっと赤が前日と比べて深くなっています。青空によく映えています。
七色の輝き なかなか七色楓らしい写真が撮影できずに苦労しました(理由はロープでちかよれないから)。そこで300mm f2.8の大玉を持ちだしてズドーン
動画もどうぞ
さあ、長野県を脱出だ。
長野県の風景の最近のブログ記事
撮り馬鹿隊の秋の旅行です。目標は長野県池田町、大峰高原にある大楓です。
樹齢250年の大木で。紅葉するときに七色に変化するので七色大カエデとも呼ばれています。
■メンバーの集合
まず、隊長が我が家に来て。次に温浴施設にいるO嬢と合流。なんでも、午前2時を越すと超過料金とかで、その時間が集合時間。次に、清水の保険屋さんEさんと合流。最後に興津で餃子王と合流です。
全部で5人.雨降る中。52号線をひたすら北上。長野を目指します。
■計画の変更
当初、韮崎市の甘利山から富士山と甲府の夜景撮影を先行させる予定でしたが、雨ですから当然中止。第二の目標地志賀高原を目指します。
■志賀高原
蓮池 志賀高原は硬度の高い場所に池があるので有名です。紅葉が始まっていると聞き行ってみました。
紅葉の紅葉 少しずつ秋は深まっています。
池への写り込み 波のない池に紅葉が写り込んで素晴らしい光景です。
白樺林の写り込み 雨上がりで青空も見え始めました。
澗満滝 紅葉がはじまった澗満滝です。遠くにあるが巨大な滝です。
澗満滝を望遠レンズでアップにしてみました もう少し紅葉が進むともっとよさそうです。
お腹がすいたので下界の中野市におります。
8月23日~24日 仕事で安曇野を訪ねました。そこで見た風景をお届します。
あずみのの湧水地 あずみのビレッジで撮影しました。カルガモも泳いでいます。
湧水を採水する ペットボトル2lを2本、ポリタンク4lを用意してありました。いつも湧水を汲んでかえり、両親にプレンゼントすると喜ばれます。また自分も毎朝のランニング前にこれらの美味しい水を飲んでから走ります。
松川町の道祖神 道祖神には馬頭観音や大黒様が一緒にいることが多いです。
ちひろ美術館のブルーサルビア 少し晴れ間が合ったので気持ちよく撮影できました。最初ラベンダーだと思いました。
以前、ちひろ美術館に家族で来て、彼女が原因で最初の夫が自殺したと書いてあることにショックを受けました。やさしい絵からは想像できない壮絶な人生だったようです。思想も過激だったようで不思議な感慨を受けました。
安曇野の遅い夏がゆきます。
早朝の甘利山、御坂峠、みずがき山から長野県塩尻市の高ぼっち山頂をめざします。今日の最終撮影地です。
そのまえに昼飯を食べていないのです(時刻は午後2時)。そこで鰻でパワーをつけようということになりました。岡谷市は鰻丼で町おこしをしていることをしっていたので、岡谷駅前にある駅ビル1Fの清水屋さんへ。ここは明らかに大手テナントが撤退してがらんどう状態。立体駐車場も駐車無料です(笑い
■岡谷駅前ビル1F 清水屋
うなぎでパワーをつける撮り馬鹿隊 ひさびさのまともなご飯にありつけてラッキーのほほ笑み
鰻丼1600円。 変わらぬ値段で超ラッキー。肝吸い、サラダもついています。朝食と合わせると2000円ちょっとだから満足です。昨年は朝食だけで2000円河口湖でとられましたので。
■高ボッチへ
一路、岡谷から塩尻市へ。途中、道に迷ったら路地にバイク警官が隠れていました。何してんだろうねえ~って(笑い
午後4時前に高ボッチ頂上へ到着、ふきっさらし出めちゃくちゃ寒いです。
鰻丼1600円。 でも、一応目を凝らすと富士山が見えます。晴れているし、空気が澄んだ夕方にはうまく撮影できるはずと心ときめいていました
寒さに耐える撮り馬鹿隊 撮影終了時には闇に包まれるだろうからここで1枚記念撮影です
靄に包まれる高ボッチ山頂 もやが発生。やばいです。周囲はどんどん隠されてゆきます。
木曽御嶽山の噴煙と夕陽 夕日は御嶽山の方向に沈んでゆきました。周囲はやみと霧に包まれ、私たちの挑戦は失敗に終わりました。
疲労感を抱えながら、塩尻市から岡谷市、諏訪市、冨士見町を経て小淵沢のぺんしょんへ投宿です、4人目の仲間がまっているはず
ペンションあるびおんのお仕事です。野鳥ガイド撮影をHPに作り込みたいので写真を撮ってほしいとのこと。頑張ります。
まずは長野県野辺山のお花畑で野鳥を撮影しているシーンをということです、長野県野辺山は小海線の最高地点。すなわち日本一高い標高を走る高原鉄道の町ということになります。
あこがれのニコン高級レンズ Nikkor 400mm f4です。価格はこちらをどうぞ(笑い
高原の霧とお花畑 野鳥の声は聞こえるけれども、珍しい野鳥は雨が近いからでしょうか。あまり現れませんでした。
お花畑と別荘 お花畑の前に別荘を建築中です、買う方はどのような方でしょうか。
ラベンダーと雫 ラベンダーやアザミが昨夜の雨に濡れそぼって雫をもっています。右下はなんだろう。
旅はまだ続きます。
5/3浜松祭から帰った私はデータをパソコンに吸い上げ、風呂に入ると翌日に備えて睡眠を取るのでした。
5/4は午前04:30に双子ちゃんパパの石川さんが自宅まで迎えに来て、阿智村の花桃を撮影に行ったのです。
実はこれは裏話があります。5/3は石川さんご家族と冨士市の茶畑撮影に行く予定だった。そこへ、三河チーム(伴さん、白井さん)が「花桃を撮りにこん?」といってきたので、計画を変更してそちらに参加することになったのです。
石川さん家族は2時半おきだと聞いています。なぜ、こんなに早起きなのかというと、花桃の里は午前9時ころから大渋滞が始まるらしく、渋滞にはまる前に長野県阿智村のある園原インターチェンジを通過しようという作戦です。
石川さん家族と花桃の里にAM08:30INです。天気は快晴で、花桃も満開。最高のコンディションの撮影スタートでした、三河チームとの合流に成功して撮影開始です。
こいのぼり舞う、花桃の里 午前の光独特の斜光で陰影が入り、写真に立体感ができます。素敵な環境での写真撮影ができることを感謝です。
陰影と花桃と 阿智村は伊奈谷にあるため、午前には東側に影ができます。そこに少しずつ光があたってゆくと花桃がスポットライトを浴びたように浮かびあがります。
こういう撮影は風景写真家に嬉しい展開です
色彩多彩 萌黄色、赤、ピンク、白の花桃。森の黒っぽい深緑色。さまざまな色彩が混在してシンフォニーを奏でます。
■双子ちゃんの撮影
花桃と双子ちゃん、航君、御母さん お父さんはいいカメラを買ったのに風景写真に集中なので私が撮ります。
幸せな家族 双子ちゃんピンクが萌ちゃん。青がリコちゃんです。一卵性なのですが、それぞれの個性が出てきて面白い。積極性と消極性が合う都度に交差していたりして人間の不思議さを感じる次第です。
旅はまだまだ続きます。






バスタオルも、歯磨きもない宿。翌朝晴れ予報でしたので朝焼けの風景や星空を期待しましたが雲に阻まれました。
==馬曲温泉

馬曲温泉では、宿に止まると木札をくれて、その木札を持って行くとただで温泉が入れます。
日本酒北光は飯山のお酒です。

露天風呂 馬曲温泉は雪の見れる温泉日本一になった温泉です。

馬曲がり温泉の積雪量は半端ないです(汗;

10月10日 早朝快晴

閑散期の観光地ゆえにビジネスホテルの防犯上ロックアウトしてしまうのです。
そこで、仕方なく前進するしかない状態で、TAXIを捕まえて所定の場所へ。標高1130mの永明寺山公園。下界の茅野は満天の星空でしたが、山頂に上がったら、なんと霧で何も見えずにショック。
でも、めげずにまっていたら霧が晴れてきました。
ラッキー!といいながら金星と八ヶ岳を撮影します。

未明の展望 左に八ヶ岳、たなびく雲と朝焼けの向こうに富士山。そして手前に茅野市の街の灯りが見えます。本当は夜景も撮りたかったけれども。霧に邪魔されました。

八ヶ岳の夜明け 木立の向こうに開け染めつつある八ヶ岳が見えます。


冨士山遠望 105mmレンズにさらに、テレコン(2倍)を装着して210mmに。このころから、雲が富士山を覆い始めて隠してしまいました。ここで午前6時。
タイムアップです。運ちゃんが迎えに来たので下界に降ります。
運ちゃんも駅で最初寝ていたのを起こしました。頂上から、下界に降りた方がいいか無線で聞いたそうです。そうすると無線で「どうせ仕事がないだろうから上にいなさい」だって。
とりあえず、早起きと寒さに耐えたかいがありました。
ハナモモの里阿智村桜満開 4/24
昼神温泉はハナモモのころ、1年で1番美しい時期を 迎えます。昼神温泉の花々

青空とハナモモ: 朝食前に朝市の撮影にでました。そのときの風景が美しかったので青空とハナモモを撮影です

渓谷に咲くヒカンサクラ: 朝日に輝くヒカンサクラ。明暗のコントラストが好き

阿智川に咲く:満開の桜。誰にも注目されない桜。 でも、僕は見ている。

桜のトンネル:人はなぜか桜のトンネルの下を そぞろ歩きたくなる。

阿智川べりの桜:この川の橋のたもとには こいのぼりがかかっている。

ミツバツツジと桜の競演: 青空に映えた多彩な色彩。早朝にもこの場所にきているが光の周りが 悪く10時半ころ撮影し直した。
花は人を幸せな気持ちにするものだ
雲海と霧氷
星空や冨士山にばかり気をとられていましたが、実は霧氷ができていまいした。ちなみに霧氷と樹氷は違います。霧氷は空気中の水蒸気が凍って木に付着したもの。樹氷は湿った雪が木に付着したものです。美ヶ原はさらさらのパウダースノーだから湿雪はあり得ないので霧氷です。
樹氷の世界

霧氷:こういう静かで凛とした世界が大好きです。

霧氷越しに乗鞍を望む: このとき、雲海が凄すぎて・・・。お山が出てきたり隠れたり。 写真の明暗が異なるのはそういう理由です。

浅間山を望む:この日、浅間山は雪が火山で溶けて 水蒸気爆発の噴煙をあげていました。

一面の雲海と北アルプス:鹿島槍方面。爺が岳なども みえているはず。雲が邪魔しなければモルゲンローとがみられたのになあ。

槍ヶ岳方面は雲海に隠れて:槍ヶ岳を狙うも 雲海にはばまれました。
雪原の世界

青き雪原:足元を見たら風紋ができていた。

太陽環: 太陽の周りに虹のような光彩が見える。きれいだなあ。人間が生きるか 死ぬかの限界の風景にはたとえようもないものがある。

雪原にいきる: ホテルの職員が言った「雪が深いほど、ドウダンツツジの花がきれいなんです」そうかあ、切なげに見えるこの風情も、来るべき夏への試練だったのだ。
正直責任を感じるよなあ。旅費を払って、しかも高いホテルで吹雪しか見れないのはつらいよね。でもよかった。くりちゃんも「すげえ」といってくれたようだ。
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