天体撮影の最近のブログ記事

穂高の森の物語

 コンサルテーションで穂高にステイしているといろいろの風景や生き物と出会うことができます。
星座の見える森
満天の星座達
満天の星座達:白樺の林から北斗七星を望む。見えるかな。30秒バルブ。
北斗七星の軌道
北斗七星の軌道: 20分露出しました。北斗七星も大空を美しい曲線を描き動いています。
北極星
北極星:北極星を中心として星が動く(20分露光)。左下の山陰にペンションの光があるようだ。30秒だと気にかからないが20分だと光害になる。 左側に北斗七星が見えるけれどもわかりますか?
野生のサル
サルの群れ
野生サルの群れ:穂高ビューホテルの庭には時折サルが現れる。今回はじめてみた。そこで午前中の空き時間を利用して群れを撮影した。
 この群れは水の実場を持っているようで、手ですくって水を飲む。面白い現象を見た。腰をかがめて静に撮影していると彼らが逃げないことに気がついた。彼らも分かっているが、襲ってこなければ大丈夫と踏むのだと思う。
100611s木を登る猿
木を登る猿:静に観察しているとこちらによってくる。知らん振りして撮影。105mmでここまれ寄れる。
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ:透明感のある翼。午前中の森の光に透けて美しかった。
梅雨前の植物の生態
蓬
蓬(よもぎ):蓬が葉を開こうとしていた。逆光に美しい。
ヤマボウシ
ヤマボウシ:ハナミズキに似て赤い色のヤマボウシ。このヤマボウシ関東では庭に植えると火事なるという。噂があって評判がよろしくない。
穂高の自然豊かな森

山中湖パノラマ台

 夕焼けの綺麗な日でした。甲州市で仕事を終えた私は一端オフとなって、スーツ姿で富士吉田に向かったのでした。富士吉田に、中古PC屋さんと箱屋さんが待っておられて、そこからGW前半の撮影会が始まるのでした。
 私は中央線を大月で乗り換え、富士急行川口湖線へ乗り換えました。車窓の夕焼けが綺麗で。ああ、撮影したいなあと思いましたが。我慢、がまんでした。
 私たちにはある狙いがあったのです。
山中湖で富士山の夜景を撮影する
 以前から富士山の夜景に挑戦したかった。そう富士山の背景に星が流れるアレです。私たちは午後7時にホテルに集合し、荷物を置くと、必要な撮影機材だけをもって車に乗り込みます。
 私は私服に着替えたのですが、Gパンを宅急便で送るのを忘れて、パジャマ代わりにしているスエットを履き。夜間撮影に挑戦です。

富士山とパノラマ台の夜景


星の流るる湖畔にて:パノラマ台には星の観察者が2名、キャンプの方がいただけです。箱屋さん曰く「駐車スペースがないくらいの状態だった」のが嘘のよう。
皆さん、夕焼けが撮りたかったのですね。おかげ余裕の撮影です。
先客曰く「富士が見えないよう~。雲がかかってしまって」
伯爵「大丈夫です。富士山を撮影させていただき有難うございます(笑い;」
そうするとテスト撮影している間に、富士山の雲がだんだんどいてゆくのです。
なぜ、写真が1枚しかないか?それは、長時間露光で1枚20分撮影しているからです。さらに、メモリカードに書き込む時間も必要です。
そんなこんなで短時間テスト撮影を含めて、7時半から9時までの間に、4枚しか撮影できませんでした。
また、飛行機が飛んできたり、通りがかる車のヘッドライトがあるつど、キャップをレンズにかけて光の侵入を防ぎます。だから星のラインがところどころ欠ている部分があるのです。
  • =今回の撮影機材=
  • Nikon D700 RAW
  • 三脚ベルボン 645,レリーズ
  • Niikor 35mm F2
  • WB=電球(AUTOは異様に赤くなったから)
  • ISO200,F11,953秒
  • フォーカス:パンフォーカスで手前の光にあわせました

 当日、防寒の装備はしましたが予想以上の寒さ。富士吉田市で桜が咲いていました。富士吉田で外気が7度でしたから。寒さに耐えての撮影です。
20秒の撮影データももう1枚持っているのですが雲の形が気に入らず。こちらを採用です。

 

美しい夜景と星の軌跡をお楽しみ下さい

冷え切った高原の空に冬の星座

 美ヶ原王ヶ頭ホテルの星座講座に出た後、皆がそそくさと部屋に引きあげるのに我々はさらに長時間露光を敢行。美しい星座の数々を撮影させていただきました。
松本の夜景
12/26 松本の夜景:はるけくまたたく街の灯り。この下に私達の仲間がいると思うといとおしい風景となる。
諏訪の夜景とオリオン フルサイズカメラで35mmレンズを使用した。簡単に入ると思ったら大苦戦。三脚を短く折りたたんでローアングルで撮影。 諏訪の夜景とオリオン

白鳥座 上田の夜景と大熊座 美ヶ原からは365度の視界が得られる。その視界の広さを生かして大熊座と上田の夜景を捉える

白鳥座白鳥座という言葉と星座の意味はわかっていたけれど、それはあくまでも頭のなかでだけ。
 白鳥座を見たこともなければ、どこにあるのかも知らなかった。位置から言うと(写真の下方)、カシオペアの左下と覚えておくと良い。十字の形をした美しい星座。
上田の夜景と大熊座

写真 データ
共通

D700 F11,ピント∞を基本で調整,30秒,三脚

松本の夜景 105mm F2.8
諏訪の夜景とオリオン 35mm F2
上田の夜景と大熊座 35mm F2
白鳥座 12~24mm F4

撮影が気持ちよかったので、3人で風呂に入りなおし、持参した甲州勝沼のラベル無しの白ワインを飲んで乾杯。
 夜中、僧兵さんのイビキがすごかった。
澄み切った美しい夜空、明日の朝の撮影が楽しみです。

ふたご座流星運を見にゆく

 ことごとく皆既日食や流星運情報をキャッチしつつ逃していた自分。12月12日、今度こそは思いを胸に群馬の面々と赤城山の中腹、大胡(おおこ)を目指したのでした。
大胡の夜景
大胡の夜景:流星を撮るつもりで大こまで来ましたが、夜景に一目ぼれです。
 30秒露光しました。綺麗です。でも風が強くて木が動態ぶれしています。まあ、それも味なんだと思っております。
カシオペア座

真冬のオリオン流星も興味があったけれど、真冬のオリオンと大胡の夜景のコラボレーションがフォトジェニックで思わず何枚も撮影してしまった。 真冬のオリオン


登る大熊座 登りゆく大熊座大熊座が林の影から現れて、中天に登りつつある。ここと、カシオペアとの中間にある北極星方面から多数の流星をみた。
 しかし、残念ながら、予測した方向と異なる方向に飛び撮影はかなわなかった。

 この日は強風で、僧兵さんは3回、お助け爺は買ったばかりのCANON 5Dを三脚ごと吹き飛ばされました(汗;
 流星の撮り逃しの会話をどうぞ!お「あっ、流星だ!」
若「くっそ~!カメラが書き込み動作中だぁ~!」

※デジタルカメラのノイズ除去動作:デジタルカメラはノイズリダクション設定を行うと、長時間露光のあとは、ほぼ同じ時間程度、動作不能になります。理由は高感度撮影したときのセンサー検知ノイズの除去にあたるためです
伯爵「あっ、また、飛んだ。残念、画角にはいっていないかも」
若「かあっ~、オレも角度変えたばっかりだア」
くりちゃん「難しい、写んないっす」
ふわりっ
伯爵「僧兵さんのカメラが」
僧兵さん「・・・」(汗;
  • body Nikon D700
  • レンズ 50mm F1.8, 35mm F2
  • 三脚 ベルボン、レリーズ
  • F11 30秒,ISO感度 200
  • WB:太陽光
  • RAW
  • 時間 午後 11:00ころ、天候:晴れ,強風
  • 隊長:ワンカップおざきさん
  • 副隊長:若
  • 親衛隊長:僧兵さん
  • クリパラ隊長:くりちゃん
  • 長老:お助け爺(高額カメラ;CANON 5Dデビュー
  • おまけ:伯爵

★反省点
  • 流星を撮影するためには露光不足だった
  • 流星は一瞬で通り過ぎるから、高感度撮影すべきだった
  • おそらくISO感度1600ぐらいが適当と思われる
  • 天体写真はきちんと星座の配置を理解しているべき
僧兵さんの三脚3回倒れるほどの強風でした。

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