京都の風景の最近のブログ記事

京都北山杉に会いにゆく
 「北山杉を撮影したい、それも雪景色の中で」と考えるていました。 理由は尊敬する東山魁夷画伯の作品「北山初雪」 のような作品が撮りたかったから。でも、それは困難でした。なぜなら
  • 北山杉をどこにいったら撮れるかわからない(なかなか載っていない)
  • おそらくその場所にゆくには京都駅からも相当時間がかかるから(時間に制約がある)
  • 雪がふらなくてはいけないから(京都の雪はすぐ溶けてしまうから)
 だから、仕事で京都にいっているとき偶然、雪が降り、撮影に行く時間があることが条件です。
北山初雪
北山杉、雪景色
北山杉、雪景色:12/26のコンサルティングのキャンセルがでました。 前日25日は鳥取から深夜の移動。部下が、それがわかっていても気をきかせて 京都の宿をキープしてあったのです。私は前日から「もしかして」と思っていました。
 前日、ホテルでネット検索、どうやら北山杉は中山という場所でみれるようです。 ホテルフロントに問い合わせるとJRバスの周山線という路線で京都駅から1時間超。 でも、ここまできたら・・
 朝は朝焼けが見えるほど晴れていました。だから、諦めていたら、いきなり吹雪になって。 それで突撃を決意。荷物の大半をフロントに預けて。バスでここにくるまで、何箇所かよさそうな場所がありました。 でも、一応、観光協会の指定場所までいってみて、ちょっと失敗。一番良い場所は杉坂口という場所らしい。 しかし、取り返しが付かないので、できることをしようと思いました。
北山杉の整列美(雪景色)
北山杉の整列美(雪景色): 北山杉の絵画的美しさの根源は秩序美です。そして、明暗のコントラスト。 雪が止むのを待つべきでしたが、帰り便も1時間に1本。また、道路事情で 遅れがち。という状況でGOの撮影でした。プロならずっといたことでしょうね。 現役世代の辛さです。
  • 撮影データ
  • Nikon D300 Nikkor 35mm F2
  • WB=AUTO,RAW
  • ISO200,F15,1/25
  • 三脚

 Nikon D700はセンサーのゴミ取りでピットインでした。
北山杉のもう一つの姿
雪はふりつつ
北山に雪は降りつつ: 撮影を一応終了させて、京都市街に戻る準備をしている時の撮影です。

  • 撮影データ
  • Nikon D300 Nikkor 16mm F2.5
  • WB=AUTO,RAW
  • ISO200,F15,1/25
  • 手持ち

 上を向いたので、レンズに雪が付着しないようにして 撮影しました。fish eyeレンズなので、傘をさすと写り込んでしまうのも 辛いところです。
バス停のわんこ
バス停のわんこ: このあたりは、製材業の方が多く、バス停のあるこの場所も製材業。でも、 静まり返っています。玄関口に段ボールが置かれていて、白いワンコが2匹。 そのうちの一匹がなついてきました。最初に吠えていましたが、おしりの 匂いを嗅がせたらだまりました。
 犬はなぜ、しっぽをふるか、それは自分の尻の匂いを振りまいている。 だから、同じ原理で、「おしりの匂いを嗅がせれば、仲良くなれる」と 考えて行動するのですが、どうやら成功のようです。実はもうひとつ 止めの方法がある。
 バスが来ました。京都市街にむかいます。京都駅まで720円の 小旅行です。同じ京都市と思えないくらい不思議な空間でした。
新しい京都を発見です
12/26 冬の京都
 倉吉を5時半にたって、京都駅についたのが9時半でした。 猛烈に寒いです。明日は雪とか。
12/25 京都駅にたつ
夜、京都駅にたつ。京都タワーが灯る
夜、京都駅にたつ。京都タワーが灯る: 冷え込んでいますが、この時間でまだたくさんの人がいる。さすが京都。 明日はどうしようかな。天候次第で作戦を切り替えます。
12/26 雪の金閣寺を撮りのがす。
雪が降った日の金閣寺 2011.12.26
早朝は朝焼けでした: そのまま天気がよかったら東福寺にゆく予定(プランA)でした。 しかし、朝食を食べている間に、なんと吹雪に。プランBの発動を決意です。
 プランAは京都の雪景色を撮るプラン。某所にいって雪景色を撮影してから、金閣寺の雪景色を撮る。某所は成功!しかし、金閣寺は間に合わず。かなり溶けていて残念賞でした。
 すこし屋根に白いものがみえますが・・・二兎を追うもの二兎ともえず 、一得一質だからしかたないです。
苔
苔と雪の名残 苔と雪の名残: よく苔の上を観察すると、早朝に降った雪の名残がきらきらきれい。 本当だったら三脚建てたいですが京都の寺院は三脚NGなのが残念です。

石庭の文様: もっと贅沢をいえば、龍安寺の庭園も撮影したかったです。でも、時間的に許されないので、その雰囲気を味わえる場所で撮影。 石庭
京都風お好み焼きの大のじ(だいのじ)
京風お好み焼きの大のじ
ポン酢だれで食べるお好み焼き:朝から 寒い中で、撮影をしたり歩き回っていたので、ラーメンかお好み焼き 食べたいなあと思っていましたが金閣寺山門にこれがありました。 700円の九条ネギお好み焼きをポン酢でたべさせます。
 ソースもかけてみましたがポン酢がおいしいんだな。 駅まで金閣寺から45分くらい。ビックカメラで買い物をして 荷物を回収して静岡に帰りました。
京都の旅、明日が本命
5/4 洛南の旅
 娘達が立てたプランは①伏見稲荷→②東寺でした。でも、なんだか人のいわれるまま 動くのはつまんないし、もう一ヶ所いけそうなので、1日目の夜にパソコンを取り出しネット検索すると、 東福寺という寺院がよさそうとわかってきました。しかも伏見稲荷駅の一つ京都駅に戻る駅が 東福寺駅、駅から徒歩10分ですから幸便です。
 したがって、翌日の行動プランは①伏見稲荷→②東福寺→③東寺となりました。
伏見稲荷
伏見稲荷
伏見稲荷大社: 伏見稲荷大社をホームページで予習すると「異次元に引き込まれそうな赤い鳥居の連続」とあります。 なるほど楽しみです。
大社神殿と鈴
大社神殿と鈴: 神社の色彩美は赤と金色そして白。その色彩の明度と彩度の高さが寺院との差でしょうか。
巫女と柴犬
巫女と柴犬: 東福寺は犬進入禁止なのですが、伏見稲荷は狐と同類のわんこはOKなのでしょうか。 その分だけ、神事撮影禁止なので歩いている巫女さんを撮影です。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社の鳥居を味わう: 数キロも続く赤い鳥居。うちの娘どもは、途中でダウン。おもかる石といって、運勢占いの 石を持ち上げ自らの運勢占っています。
赤い鳥居をくぐる外国人のカップル
赤い鳥居をくぐる外国人のカップル: 娘と妻をおいて数キロ鳥居を上って見ました。理想的なのは和服の女性の後ろ姿があると よかったのですが、間に家族連れが入っていたので断念。その代償として 外人のカップルの後姿を撮影しました。
東福寺
 実は東福寺、天井に竜の絵が描いてある有名なお寺らしいのですが、 そんなことはつゆ知らず・・・
門から望む庭園
東福寺の末寺の門からの望む庭園: 駅からあるく10分程度の中に、東福寺関連のお寺がいっぱいあって、その門からのぞくと庭園が綺麗。 全部撮影していたら何分あっても東福寺にたどり着けないことでしょう。
青モミジの中の東福寺
青モミジの中の東福寺:これは凄いと思いました。 回廊があって、回廊からみると青モミジの中に東福寺が見える。絶景です。 これが秋に紅葉になることを想像するだけで恐ろしい。
また、秋には気温が下がるだろうから空も真っ青になることでしょう。もう一度来てみたいと思いました。
東福寺の庭園
東福寺の庭園: 庭園もあるんですね。そのほか先に述べたように、天井に墨絵の竜が書かれている間が撮影できたみたいで、次の宿題にしたいと思います。
東福寺の門前町
東福寺の門前町:この日は暑いし、結構伏見稲荷でもあるきまくっているので「 つかれたね」ということになりました。京都駅に帰っても、また、行列にならんで食事するのは しんどい。そこで、鯖寿司で有名な店「丹波屋」に入ってうどんを食べることに。
 自分のメニューが間違って「そば」がきましたが、まあ、混乱していたのだと理解して クレームをいうにとどめました。
 「鯖寿司を注文しなかったのか?」という質問があると思いますが1本3000円もするので・・・
東寺
東寺
東寺: 東寺の外に来たことは何度かあるけれど、拝観するの初めて。仏像は圧倒的で凄かった。 だけど、撮影不可ですから。 お花もボタン、桜とあったけれど弱っていて。アヤメ池から撮影すると空がにごっていて。この角度がお空が一番綺麗だったのでこの写真を採用しました。
まあ、なんとか無事に帰ってきました。
南禅寺、水路閣を訪ねる旅
 自分は無知なので、南禅寺=湯豆腐だと思っていました(汗;
 でも、長女が今回自分で考え企画した旅なので文句も言わずにつきあうことにしました。 お手並み拝見です。
テーマは歩く人
蹴上の軌道を歩く親子
蹴上の軌道上を歩く親子: 京都駅から南禅寺にゆくためには、京都駅から地下鉄に乗り、烏丸御池(からすまおいけ)で地下鉄東西線に乗り換え、蹴上(けあげ)駅へ。 蹴上とは玄関の上がり口をいいます。
 蹴上駅から南に坂を下ると右手に軌道が見えます。これは電車の線路ではなく船を陸送するための 軌道。その上を恋人達や親子たちが手を繋いであるいてゆくのです。それを橋の上から見下ろすとこんな感じ。
南禅寺
 蹴上駅から徒歩5分~10分くらいで南禅寺です。
南禅寺
南禅寺水路閣:南禅寺は由緒のあるお寺で、後醍醐天皇は南禅寺を京都五山の一角としたが、 その後、足利義満は京都五山より格上と位置づけた。その 南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)があります。
南禅寺水路閣
南禅寺水路閣II:  水路閣は、琵琶湖と京都の間にある山を貫いた運河じたての水道橋です。建築は明治14年。 それまで、京都の水脈はもっぱら地下水か、北方の山を源とする川しかなかった。 この水路閣は京都に琵琶湖の豊富な水をもたらしたのである。
南禅寺の山門より
南禅寺の山門より: 南禅寺自体は拝観無料なのですが、この山門はなんと登るだけで拝観料500円。 うちは4人家族なので2000円です(汗;
 この山門、なんでも。大泥棒石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな、 春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。この五右衛門の目からは、値万両、万々両」といった場所だった とか。本当かな。
南禅寺山門降りる
南禅寺、山門降りる:この山門ものすごく階段が急で 降り口が異様に狭い。私なんかカメラマンリュックを背負っているからつかえてしかたがない。
地下鉄にのって三条へ、子供達のショッピングに付き合う
京都タワーからの夜景
 京都第二タワーホテルに泊まりました。京都タワーへの無料招待券をもらいました。そこで、網野のコンサルテーションを終えて京丹後から帰った夜、荷物を置いて京都タワーにいってみることにしました。
 京都タワーは高さ131mで、白い塔の部分はモノコック(応力外被)構造と言って、骨組みを使わないで薄い外壁で全体を支える構造になっています。

JR京都駅を望む
JR京都駅を臨む(南側):以前から京都タワーから見た京都駅はどんなふうなんだろうと思っていました。なるほどこんな風に見えるのですね。
新幹線の光跡と夜景
新幹線の光跡と夜景(東側):山科方面から京都駅に到着する新幹線の光跡東山方面や清水方面は見えるのですが内部のガラスの反射で撮影できませんでした。
四条方面の車の光跡
四条方面からの車の光跡(北側):京都は建築規制などがあるため、あるいは、広大な寺院などがあるため、東京の夜景から比べるとおとなしい。
 でも、それが京都らしいなあと思いながらバルブ撮影を行う。
東寺を望む
東寺を臨む:東寺は京都駅から西南にあり、東の方向から西へ新幹線で向かう時に左側の車窓に塔が見えます。
 東寺の手前の煙は、JR京都駅ビルの暖房の蒸気です。
京都タワー
京都タワー:撮影も終えて、京都タワーを後にして駅ビルに食事にむかう。時刻は午後9時。おなかがすきました。
その後、京都第二タワーホテルでゆっくり眠る

12/29~31 家族旅行しつつ、写真を楽しむ

 落ち着いて撮りたい場所で撮りたい時間に撮る。というのはできませぬ。
 しかし、ワンチャンスを狙って撮るべきでしょう。 
12/29 清水山
清水山門 清水の山門と塔、綺麗なんですが当たり前に撮るのが難しい。それなら。相手の懐に飛び込んで魚眼レンズでとなったわけです。 清水山門

清水の舞台 清水の舞台 清水の舞台も皆さんが綺麗に撮られています。紅葉も終わっているし、綺麗に撮るという概念を捨て去る。
 むしろ裸木を主役に据えて撮影してみます。

清水山
清水山:商売人の香も強く匂う清水ですが、このさわやかな風景を見ているとなぜこの地が人気が高いのかが理解できます。
 年の瀬の清涼な空気の中に立つ清水の塔
12/29 高台寺からの京都市と東山を見る
 祇園でスイーツを食べていると夕陽が綺麗。もっというと、それ以前に綺麗な夕焼けは予想していましたが、その思いを封印していました。
 うちの女性陣も満足したところでおっとりと高台寺の高い台で市外の夕日を見ないか提案。清水までは無理だとわかっていました。。
高台寺から
高台寺からみる京都市街:撮影していると邪魔なビルや電柱はありますが。人口が146万人の都市にしては建物が低い。京都の景観を守ろうとする人々、行政の姿勢が理解できます。
東山に浮かぶ月 もっと月の高度が低かったらとか、もっと満月だったらとか思うけれど。致し方なし。
 あくまで観光旅行。その隙を狙った1枚です。
東山に浮かぶ月
12/30 銀閣寺
赤い実のある庭:京都は調度オフシーズン正月でもないし、ライトアップも無し、美術館もしまっている。だから、その隙を突いて銀閣寺は修復中。
 そうでないとしても、雪の降雪がない限り、まともに銀閣寺の建物を撮影するつもりはありませんでした。
銀閣寺の庭

庭と砂模様
模様:庭の文化は竜安寺が有名である。しかし、竜安寺でなくても庭造りの文化は脈々と生きているだろう。
12/30 京都タワーライトアップ
京都タワーライトアップ 京都タワーライトアップ この日、天気は悪く、最後は雨が降っていた。空気も冷たく寒気団が着ている模様。
 夜景というのは便利で、曇りでも空は黒だからライトアップで十分化粧できるよね。
12/31 嵯峨野
 色々、京都を旅してきたのだけれど、自分にとって京都は洛北が好き。全ての観光日程を消化し終えた2時間程度を利用して、嵯峨の紀行。
竹林
竹林を渡る風:寒気団の進入で粉雪がときどき振る中、風も冷たく観光には厳しい天候。でも、撮影には・・・(笑い;
銀輪行く
銀輪、嵯峨野をゆく:京都の観光地で活躍する人力車。車夫の気合、カップルの満足感。そしてさっそうと駆け抜ける一陣の風。
落柿舎
落柿舎:落柿舎の前後の景観は地元が守っているらしい。だから。畑作地も売り渡さず、落柿舎と一体となった景観を確保している。京都のコンセプト素晴らしい。
 ちなみに落柿舎の玄関には大量の柿が落下していて危険。
 多分、バクダンをくらったひともいるかも・・・
=今回の私の装備=
撮影装備 備考
Nikon D700 風景写真用
ミニ三脚 結局使わなかった(京都の寺社は三脚不可ゆえ)
Nikkor 12~24mm F4 fish eye
Nikkor 35mm F2 広角レンズ、スナップ用
Nikkor VR105mm F2.8 マクロ撮影用
※カメラ1台、レンズ3本
行程
  • 12/29 三十三間堂→清水寺→八坂神社→高台寺
  • 12/30 銀閣寺→知恩院→祇園→壬生寺
  • 12/31 光縁寺(新撰組墓所)→広隆寺→嵯峨野
京都の風景を楽しんでいただけたら・・・

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